【伝説6】「お待たせ劇場!!」
お待ちいただいているお客様を退屈させないようにと、行列の中央に特設ステージを設置、お笑い芸人、マジシャン、曲芸、ジャグリング・・・多種多才の芸人が出演。
中には・・間寛平さん、エスパー伊東さん、ポカスカジャンさん、アントキノ猪木さん・・・など人気芸人も・・・




【伝説7】「世界初!!食べる広告“プリントのり”!!」
なんでんかんでんが世界に誇る大発明!?それが、【プリントのり】だ!!
卵殻カルシウム、乳性カルシウム、でんぷん等を主原料に作った食用インクで海苔に印刷。
科学添加物は一切使用してない。
これまでに、宮内庁、郵政省、ディズニー、サンリオ、サントリー、トヨタ自動車・・・など大手企業のキャラクター商品、広告、販促品等としても幅広く使われている。




【伝説8】「こな落としを命名!!」
なんでんかんでんの、カタ麺ブームの火付け役でもある。特に硬い麺を、【こな落とし】と命名!!創業当時のお客様が、「カタ麺が好きなので、麺は3秒だけ茹でて!!」と注文。
その時、川原が「麺の周りの粉を落とす程度でいいとね?」というお客様とのやり取りがきっかけで、【こな落とし】と名付けた。今では、全国の豚骨ラーメン店で使われている。




【伝説9】「世界のビッグスター!!“マイケル・ジャクソンVSなんでんかんでん丼”幻のコラボ企画!!」
2003年、なんでんかんでんに一本の電話が入った。
連絡して来たのはソニーミュージック。マイケル・ジャクソンのニューアルバム【NUMBER ONES】の発売を前に、マイケルがアッと驚くような発売キャンペーンをやりたいとのことだった。「マイケルは、珍しいものが好きなんです!! なんでんかんでんの“プリントのり”を使って宣伝したい。もし、プリントのりでニューアルバムの宣伝が出来たら、マイケルが大喜びすること間違いないと思うので、是非とも協力していただけませんか?」更には、「マイケルが来日したら、このラーメンを見せてあげたい。出来れば、なんでんかんでんの店内で記者会見も検討しています」というのだ。こんな凄い話は滅多にないとばかりに、トントン拍子に話は進み、なんでんかんでんのロゴとマイケル・ジャクソンの写真が入ったラーメンどんぶりが、100個作られた。また、岩のりを高く積んで、紅ショーガで飾り付けしたマイケル・ジャクソンラーメンも考案。もちろん、プリントのりには【MICHAEL JACKSON NUMBER ONES】。店内は、天井も壁もマイケルのポスタ―で埋め尽くされ、もちろん営業中の音楽はマイケル・ジャクソンと店中マイケル・ジャクソン一色。来日の日程も決まり興奮の日々であったが、残念な知らせが入ったのだ。マイケルが児童虐待の容疑で突然の逮捕、来日出来なくなってしまったのだ。期待を膨らませ、長い間展開して来たマイケルキャンペーンは幕を閉じた。
次の機会もあるとのことだったが、2009年 6月25日、まだ51歳の若さで、まさかの帰らぬ人となった。
“マイケル”と“なんでんかんでん”との、あまり知られていない切ない思い出である。
HP制作/Outer・The・World